1996年、日本でいち早く精油を取り入れた上質のナチュラルヒーリング化粧品としてラ・カスタは誕生しました。
精油や植物は美容と健康に働きかける多くの可能性を秘めていることに着目し、より健康でいきいきとした美しさをかなえるため、こだわりのオーガニック精油とオーガニック植物原料を採用しています。
天然精油と穏やかでナチュラルな植物成分が、髪そのものの美しさを最大限に引き出します。
凝縮された植物の有効成分が、潤いバランスを整え、キメが細かくなめらかでみずみずしい肌へと導きます。
恵み豊かなオーガニック植物成分がボディにたっぷりのうるおいを与え、健やかさと美しさを養います。
独自にブレンドされた天然精油の香りに包まれて、リラックス感あふれるバスタイムを演出します。
天然精油の上質でピュアな香りが、特別なリラクゼーションをお届けします。
品質にこだわり抜いたラインナップ。マッサージオイルのブレンド用として、またそのままスキンオイルとしてもお使いいただけます。
心とからだの癒やしを目的に、天然エッセンシャルオイルをバランスよくブレンド。香り豊かなアロマライフをお楽しみください。
植物の生命力そのものといえるエッセンシャルオイル(精油)は、ハーブや樹木などから抽出される天然100%のオイル。
ラ・カスタについて教えて下さい。
——ラ・カスタはどのようにして生まれたのですか?
編集部:直接会いに行ってしまったなんて、すごい行動力ですね!ラ・カスタのあの良い香りは、アロマテラピーが根本にあったからなんですね。
——ラ・カスタが生まれた経緯とはどのようなものなのでしょうか?
もともとのヘアケア専用メーカーとしての商品知識と技術、そこに最高品質のオイルが加わりとても質の高いラ・カスタというブランドが完成しました。
編集部:という事は、「ラ・カスタ」って日本で生まれたブランドだったんですか?
はい、そうです(笑)
「ラ・カスタ」という名前を聞いてまだまだヨーロッパの製品だと思われている方も多いんです。製造販売元の「長野県」という表示を見て、「国産だったんだね!」と驚かれることも多いんですよ。
編集部:流通しているオーガニックのヘアケア商品って海外のものが多いですもんね。失礼なお話、私もこうして取材させていただくまでは海外のものだと思ってました(汗)
——国産ブランドならではの『 こだわり 』などはありますか?
編集部:わたしも海外旅行に行って髪がゴワついた経験あります!あれは水の種類が問題だったんですね!
そうなんです。ただ、決して成分が悪い訳ではないんですよ。海外の方の髪は柔らかいので、硬水だとハリが出てよく合うんです。飲む水はこだわるけど、付ける水にはこだわらないという方って多いんですよね。
ラ・カスタの今後の展開について教えて下さい。
——最近はラ・カスタの直営店も徐々に増えてきていますよね?ショップ内はどんな雰囲気なのですか?
編集部:体調や季節によっても髪質って変わりますもんね。わたしも色々相談してみたいです。