ふたりだけのシンデレラリングが見つかる 二人の人生に寄り添って歩む 婚約・結婚指輪40万組以上に選ばれた指輪 · 国内初 ダイヤモンド専門店
結婚指輪、婚約指輪なら「銀座ダイヤモンドシライシ」
結婚指輪選びに困ったらまず相談してください！
1994年11月。
日本経済が大きな変動期を迎えてほどない時代に、銀座ダイヤモンドシライシは誕生しました。
それはまさに、「ブライダルリングの時代」の夜明け。私たちはパイオニアとして、新たな「文化」の数々を生み出してきました。
人生の門出にふさわしい高品質のダイヤモンドのみを取り揃え、ひとりひとりの手指やライフスタイルにぴったりと馴染む、完成度の高いオリジナルデザインを、自社工房にて多数創作。
また業界初の「セミオーダー」を提案し、婚約指輪や結婚指輪の定番として広めたのも、銀座ダイヤモンドシライシが最初でした。
それから20年あまり、延べ40万組以上の皆様に厳選のブライダルリングをお届けしてきた、銀座ダイヤモンドシライシ。
これまでもこれからも、私たちはパイオニアとしての誇りを胸に、より多くのカップルへ永遠の輝きをお届けして参ります。
「私の婚約指輪が、どこにもありません」。
創業間もない頃、ひとりの女性が打ち明けてくれた頼みから生まれたのが、銀座ダイヤモンドシライシの「セミオーダーリング」。
ダイヤモンドとリング枠をそれぞれ選ぶ新しい方法で、彼女のあまりに細く、小さな手のサイズぴったりの指輪を仕立てたのです。
それからも私たちは、ふたりの要望に応えることを使命としてきました。
婚約指輪と結婚指輪の重ね着けでひとつの世界観が生まれる「セットリング」や、いくつもの愛の物語を秘めた「ストーリーリング」まで。
生涯に一度の尊い絆、そのかけがえのない想いをかたちにした世界にひとつのリングが、ここにはあります。
仕上げ直しのサービスは表面の地金をごく薄く削っています。繰り返しの施工はリングの負担となるため、ご依頼の際は慎重にご検討くださいませ。不明点は遠慮なくご相談ください。
ブライダルリングを選んでいただく、ということ。
それは私たち銀座ダイヤモンドシライシにとって
ただ商品を売るということとは全く異なる意味を持っています。
ブライダルリングとは、人生でただ一度結ばれる絆の証。
結婚という、ふたりの新たな人生の門出を祝い、
希望あふれる未来への願いを託す、きわめて特別なジュエリーです。
ダイヤモンドの特別な輝きに込められたその「想い」を原点に、
私たちは1994年、日本初のブライダルジュエリー専門店として創業しました。
従来にはなかったサロンタイプのゆったりとした店内
ダイヤモンドの品質基準「4C」の啓蒙、そして業界でも先駆けとなった
「セットリング」をはじめとする多彩なリングデザインの開発。
これらパイオニアとしての業績はすべて、
これまでも、そしてこれからも、ずっと。
銀座ダイヤモンドシライシは、
ふたりの人生に寄り添って歩んでいくブランドであり続けます。
「DIAMOND」の語源はギリシャ語に由来し、石の性質から「征服できない」という意味を持ちます。
中世ヨーロッパでは、王や騎士の守護石として用いられていました。
どんなものにも屈しない強さと、純粋で透明な石に、王の力と権威が永遠に続くことを願う「不変性」を表したとされています。
古の人は、この石に「秘められた神秘な力」を感じ、想いを託し、さらに時代を経て、「不変性」への憧れはかたちを変えて、守護石から、永遠を誓う恋人たちの愛の象徴、“エンゲージリング（婚約指輪）”へと昇華されたのです。
ダイヤモンドと結実された愛（結婚）は「不変性」という言葉で結び付けられます。
また、銀座ダイヤモンドシライシがオープン以来持つアイデンティティーも、『ダイヤモンドにこだわり続ける』という「不変性」です。
『不変性』という言葉にリンクさせ、
銀座ダイヤモンドシライシのブランドコンセプトを「ギリシャ・エーゲ海」として表現しています。
それから数週間後、嬉しいお申し出がありました。
なんと、おふたりの結婚式に招待されたのです！
ふたつ返事でお受けしたことは、言うまでもありません。
そして、待ちに待った結婚式当日。指輪交換の儀式の際には、参列されたゲストの方が結婚指輪をバトンのように次々と手渡し、おふたりに届ける「リングリレー」が行われたのです。
私もその祝福の輪に仲間入りをし、永遠の絆が結ばれた瞬間をしっかり見届けることができました。
そして結婚指輪の内側には、おふたりがこの日までお互いに内緒にしていたインサイドウィッシュがキラリ。
新郎様から新婦様へは「Red Cherry Dia(感謝、守る)」、
新婦様から新郎様へは「Ice Blue Dia（永遠、幸せ）」が
埋め込まれていたのを初めてご確認された瞬間、
たいへん感激されていたおふたりのご様子が印象に残っています。
自らご案内さしあげた結婚指輪がご縁で結婚式にご招待いただき、しかもそのリングが、おふたりにとって一生に一度の愛のセレモニーのまさに「主役」として披露されるとは……。身に余る光栄というほかありません。
ダイヤモンドのようなその思い出は、すべての「おふたり」が幸福になれるリングを探して差し上げたい、そんな願いの源としていつまでも、私の胸で輝き続けることでしょう。
若いカップルがおふたりでご来店されました。
店内で婚約指輪・結婚指輪をご覧になったおふたり。
お話を伺うと、おふたりは共に学生で、両家のご両親には社会人になるまでは…と結婚を反対されているとのこと。
ふたりで将来の話をしているうちに、ふらっとお店に立ち寄ってしまったというおふたりに私は婚約指輪・結婚指輪の意味や選び方をご説明させていただきました。
おふたりは「すぐに結婚するわけでない僕たちにはブライダルリングはまだ早かった。結婚するときにまた来ます！」とお店を後にされました。
二週間後、そのときの彼がおひとりで再度ご来店されました。
「結婚指輪が結婚する時に買うものだということはわかりました。
でも婚約指輪は婚約の証と教えてくれましたよね？
僕たちは社会人になるまであと数年は結婚はできませんが、僕は必ず彼女と結婚するつもりです。
だから僕が婚約指輪を贈るのは、「今」であるべきと思ったんです。」
そう言って、バイト代で貯めたというお金で、大切な彼女への婚約指輪を真剣に選ばれた彼。
お客様のその真摯な姿に、婚約指輪が持つ意味・想いを、私たちコンシェルジュが改めて教えられた出来事でした。
